アレルギーで犬がカイカイになったら！対応ドッグフードを選ぶ

お腹の周りに赤い斑点のようなものができてかゆがっている。

とにかく体中をかゆがって、かわいそうで見ていられない。

など、ワンちゃんのカイカイに悩む飼い主さんは多いです。

大事な愛犬がアレルギーのカイカイで苦しんでいたら、絶対になんとかしたいですよね！

カイカイになる原因は様々にあります。

獣医さんに診てもらって食べ物のアレルギーと言われればはっきりしますが、

アレルギーではあるが何が原因なのかはわからないという場合もあります。

その時は、ぜひドッグフードを変えてみてください。

ワンちゃんも人間も、大切なことは一つです。

口に入るものは、安心安全なものであること。

特に市販の安いフードには、農薬や化学肥料･ホルモン剤などが含まれている可能性もあります。

今はまだなんともないワンちゃんであっても、あとで重大な影響が出てくる可能性があります。

今すでに、カイカイの症状が出ているということは、

何かしら食事に原因がある可能性が高いです。

無添加で、有害なものを一切含まないドッグフードを食べさせてあげたいものです。

その際は、多くのワンちゃんがアレルギーを持っているとされる材料を使っていないかどうかも確認してください。

ワンちゃんに多いアレルギー源はこちらになります。

・牛肉

・鳥肉

・豚肉

・卵

・乳製品

・小麦

・大豆

・トウモロコシ

など

うちの子はこの中のどれがアレルギー原因になっているんだろう？と思うことでしょう。

でも、残念ながら、病院に連れて行ってもアレルギーの原因を特定するのは難しいことだと言われるかもしれません。

きちんと特定できるのが一番です。

しかし原因がはっきりしない間も、アレルギーに対応した低アレルギーフードを与えるようにします。

何より、ワンちゃんの健康のために考えられたドッグフードですから、積極的に食べさせてあげたいものです。

ドッグフードを選ぶときは、成分表示や添加物の有無など確認してください。

高品質で低アレルギーに対応しているフードだからといって、特に高価である必要はありません。

中身と信頼性で選んでくださいね。

毎日続けられること、ワンちゃんにも飼い主さんにも負担の少ないものが一番です。

わたしがおすすめするのは、

飼い主さんの満足度が大変高い「ＮＤＦナチュラルドッグフード」です。

このドッグフードは公式サイトでしか手に入らない、ペット先進国イギリスで作られたこだわりの100％無添加フードです。

人間が食べられるほど高品質の原材料のみを使っていて、一般的にアレルギー源になりやすいと言われている、小麦・大豆・乳製品・とうもろこし・牛肉・豚肉は不使用になります。

原材料は公式サイトにすべて公開されています。

【ＮＤＦナチュラルドッグフード原材料】

生ラム肉（イギリス産）55%以上、玄米18%以上、全粒オーツ麦、ベジタブル・ハーブミックス、全粒大麦、テンサイ、亜麻仁、ビール酵母、海藻、ラム精製油

(公式サイトより)

もちろん、人工添加物・肉の副産物・着色料・保存料・香料は不使用。

ワンちゃんの大好きな味のようで、とっても食い付きがよい！との感想が多数よせられています。

喜んで食べてくれるというのが、嬉しいですね。

アレルギー体質だけでなく、様々な点で健康的に長生きして欲しい。

飼い主の願いです。

NDFナチュラルドッグフードは高品質フードであるのに、金額はそれほど高くありません。

6kg犬で１日あたり約194円。

これだけの負担で、安心安全な食事を与えられて、アレルギー対策ができます。

偏食にも、太り気味ちゃんにも、アレルギー犬にも、うんちに悩みがある子でも、

まずは食時の改善で、元気に過ごして欲しいと思います。

犬が皮膚の弱い子だったら どのくらいの頻度でお風呂にいれたらいい？

皮膚が弱いワンちゃんは、シャンプーをどのくらいの頻度でしてあげたらいいのでしょうか？

ネットで調べてみても、１ヶ月に１回とも、１週間に１、２回ともまちまちです。
どちらが正しいのでしょうね？

まず、１ヶ月に1回という考え方について調べてみました。

それこんなは理由からだったようです。

【１ヶ月に１回くらいが良いとされる理由】

１、ドライが不完全だから
　完全に乾かさないのは皮膚病のもと。

２、すすぎが不完全だから
　残存シャンプー剤は皮膚病のもと。

３、ドライヤーの温風が皮膚の乾燥を起こすから。
　乾燥は皮膚疾患のもと。

つまり、正しいシャンプーができていないから、頻繁にしない方が良いということだったわけです。

これに対し、皮膚が弱いワンちゃんは、獣医さんにも１～２週間に１、２回という指導を受けます。

ということは、
この３点に気をつけてあげられるなら、１週間に１回２回でもいいということになります。

トリマーさんにお任せすれば間違いないですし、飼い主さんが洗ってあげる時も、こちらを気をつけるようにしてみてください。

犬のための手作りごはん 作るときのポイントは

犬にも食べ物のアレルギーがある子は多くいます。

ドッグフードに含まれる材料がアレルギー源であるばあい、ワンちゃんはカイカイに悩まされることになるかもしれません。

うちの子はたべものを気をつけてあげたいとお考えの飼い主さんは、手作りでご飯をあげている方も大勢いらっしゃいます。

今回は、手作りフードを作るときに注意すること、ポイントなどをお伝えします。

★手作りをする時の注意点

ワンちゃんは人間のように味付けを必要としません。
塩分は体にも不必要なものです。

材料そのものの味で作ってあげてください。

また、食べさせては健康を害する食材もあります。
これはしっかりと確認しておきましょう。

ワンちゃんに食べさせてはいけないものは数多くありますので、ここでは生でも加熱しても食べさせていいものをご紹介します。

【果物】

梨、りんご、柿、桃、いちご、みかん、スイカ、メロン、パイナップル、キウイなど

【野菜】

大根、キャベツ、きゅうり、レタス、小松菜、白菜、カブ、パセリ、オクラ、レンコン、トマト

※玉ねぎなどのネギ類は犬にとって中毒物質があるので厳禁。

【穀物類】※加熱して
米、うどん、そば、玄米、雑穀米など

※パンは塩分が入っていることから不可。特にアレルギー源となるものに小麦、とうもろこしがあるので、使用食材は注意。

【豆類】
豆腐、おから、豆乳、納豆、

※アレルギー源となるものに大豆があるので、納豆は注意。

【乳製品】
犬は乳頭を分解できないので、牛乳は不可。
ヨーグルトは砂糖が入っていないプレーンなら少量のみOK
チーズは塩分過多になるので向いていません。

【魚類】※加熱して
鮭、さば、さんま、かます、アジ、マグロなど
※マグロはお刺身用なら生食もOKです。

【卵、肉類】
卵(かならず加熱して)、豚肉、鶏肉、牛肉、ラム肉など
※加工肉は添加物、塩分が入っているので厳禁です。

★手作りフードを与える時のポイント

ごはんはそれほど必要ではなく、犬にとって大事なのはタンパク質です。
人間と同じ感覚で、ごはん主食お肉副食ではなく、しっかり肉や魚もあげましょう。

バランスとしては、ごはん：肉魚：野菜は１：１：１となるように。

イモ類などの炭水化物が多いものを使うときは、ごはんを減らします。

また、栄養が偏らないようにするには、毎日使う材料をすこしずつ変えて、できるだけ多くの食材を使うようにします。

１日に30品目を目標とする人間のように色々なものを、１日では難しいので１週間くらいを目安に与えるようにしてください。

ワンちゃんが太りぎみなら野菜を多く、食の細い子ならば野菜を少なく調整すると量としてはちょうど良くなります。

いかがでしょうか。
愛情を込めた手作りフード。

ワンちゃんが喜んで食べてくれるといいですね＾＾

もちろん、手軽で栄養価の高い、手作りと同じくらい安心安全、低アレルギー対応のドッグフードもあります。

そういたものを、忙しい時、外出時などに併用するのもおすすめですよ。